【エッチ小説】病院の廊下で、感じる彼女~院内恋愛、看護婦の彼女。(16話)
身体に力が入らなくなればなるほど、私のへたり込んだ身体は重力に引きずり込まれ、ローターに力がかかり、刺激が私のソコを直接とろかしてくるかのようだった。
病院の廊下。
何時、誰が通るかわからない場所で、私はうずくまることしかできずにいた。
時折バイブレーションが小さくなって、やっと解放されたかと思うと、重い音を立てて体中を激しく震わせてくる。
いつ、どんな刺激で責め立てられるのか。
それすらもわからない。
大体からして、あんなに逃げたはずなのに、私は、どうして――、
【エッチ小説】院内恋愛、看護婦の彼女。(16話)
「約束通り、ちゃんと零さずに、いられたのかな?」
こつん、コツン、と。
誰かが、廊下を歩いてくる音がする。
私は廊下の最果てにへたり込んだまま、唇を噛んだままでその気配の方を見上げた。
そこにいたのは――、片手に小さなリモコンを持つ、
「せん、せぃ……、」
「どうしたの? そんな潤んだ瞳で、見上げてきて。熱でも、出ちゃったのかな?」
性懲りもない、セリフ。
先生は私に見せつけるかのようにリモコンを掲げると、わざとらしく音を立てて、そのスイッチを切った。
その瞬間、私の身体が解放される。
――はずだったのに。
快楽の余韻のせいで、腰が抜けてしまってた。
すぐには立ち上がることができない。
にこにこと笑う先生が、ゆっくりと私の方に近づいてくる――。
「どれ、風邪じゃないかどうか、私が診察してあげようね」
「ぃやぁ……先生、ヤめて……っ」
「ん? どうやら熱は、無いようだね」
先生のひんやりとした大きな手が、私の額に触れる。
その瞬間、私のアソコで、両方のバイブが勢いよくうなり音を上げる……っ!
「あっ!」
「どうしたの? やっぱり、具合が悪いのかな?」
言葉では私を心配しながら、その瞳は悪戯っぽく輝いている。
先生の右手が、白衣のポケットの中で、何かをかち、かちと弄っている。
その度に私の秘部で太いローターが愛液を掻き混ぜ、後ろの穴で細いローターが私の抵抗する力を奪っていく。
先生が、私を抱え上げる。
「――こんなところで、感じちゃってるの? 職場でアソコに、ローターを入れられて? 君、本当にどヘンタイだよね。今、仕事中じゃないのかい?」
先生が、私の耳元で冷ややかな声色で囁いてくる。
背筋が、震えるのを止められなかった。
そのまま先生の太い腕にしがみ付くように立ち上がらせられ、私はその胸に垂れかかってバランスを保つ他やりようがなかった。
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