【エッチ小説】先生のモノは、二人の味がする~院内恋愛、看護婦の彼女。(7話)
奥まで先生に貫かれ、後ろの穴も奥までスティックローターに貫かれる――。
それは、私にいまだかつてない快感をもたらしていた。
何も言えなくなってしまって、白いシーツを両手で掴んだまま、声を殺して喘ぎ続ける。
空気を吸い込むだけで、大声で気持ちいい、と、叫んでしまいそうだったから。
なのに。
「君、今、アソコで感じているのかい? それとも……後ろの穴で、感じちゃってるのかな?」
ぬぷっ……と、音を立てて。
折角私の中で再び大きくなってきた彼自身を、あっけなく抜き去られる。
思わず、あっ、という声が零れ落ちた。
膣壁を隔てて、彼のモノで押さえつけられていたローターが、圧迫から解放され、ヴヴヴッ……と震える音を、強くする。
身体の内側から、同じリズムで絶え間なく刺激され、尽きるところを知らない快楽に、理性を根こそぎ攫われそうになる。
……そんなことになったら、私は。
【エッチ小説】院内恋愛、看護婦の彼女。(7話)
私は、こんな真昼間の職場なのに、何も気にせず、喘ぎ声をあげて、先生を、求めてしまう。
でも……そんなことになったら、
どんなに、気持ちいいことなんだろう――……。
「ほら、ぼうっとしてないで。ちゃんとお掃除、して」
先生は、私を足の方から抱きしめて横になり、私を上に乗せると、腰を振って、いきり立つ男根を、私の目の前に指し示して見せた。
私の目の前に、私の愛液と彼の精液とで、白く汚れた彼の男根が、差し出される。
先ほどまで私の中で、私をかき回していた、あの男根そのものだった。
「んっ……」
鼻先に、私と彼との入り混じった香りを感じた瞬間、私は大きく口を開き、舌を這わせてしまう。
「ほら、またここ、溢れてきたよ?」
先生がぐいぐいと、私のアナルの中に深く刺さったスティックローターを、抜き差しする。
その度に、声が出そうになるのを抑え、私は更に深く、先生のモノを咥えこむ。
喉の奥で吸い上げ、竿の部分を舌全体で包み込む。
私と、彼の、味がする。
「アナルは、前の穴より、気持ちいいのかい?」
後ろの穴でじゅぶじゅぶと抜き差ししながら、先生が私の秘部を、じゅるり! と吸い上げた。
舌が私のクリトリスをちろちろと舐め、また溢れてきた蜜を、音を立てて飲み込まれる。
飛び跳ねそうになった私の腰を、先生が押さえつける。
でも、私は身体中の熱に浮かされ、足りなくなった空気を求めて、つい彼のモノから、口を離してしまう。
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